進路指導・状況

進路指導

面談や進路ガイダンス、進路適性検査を実施し、進路先の決定に向けて3年間しっかりサポート。
模擬試験で基礎学力を確認し定着を図ると共に、面接試験に向けた個別指導で自己表現力を磨きます。
進路に関する疑問や悩みにも寄り添い、適切な情報を随時提供できるように進路情報を収集しています。
入学時から3年間を通して個々の進路に応じた進路指導を行います。4年制大学は入試突破のための補習、公務員は公務員模試の実施、就職は希望に応じた進路先の適性検査やSPIなど、計画的に行います。
求人情報や募集要項をはじめ、先輩方が頑張ってきた過程も参考にできます。
タブレットやパソコンを活用して効率良く情報収集ができます。

進路状況

就職

企業と深い信頼関係を築くことにより、採用の有無に関する情報や、企業側が採用したいと感じられる人物像の情報を収集して人材育成に取り組んでいます。


公務員

朝の学習会や平日補習、模擬試験により継続的に実力を伸ばし、経験値を上げる取り組みを行っています。


進学

平日の放課後補習や夏季補習、小論文や面接(口頭試問)対策により、国公立大学をはじめとした推薦入試の突破を目指しています。


卒業生からのメッセージ

私は平成29 年度に電気電子科を卒業し、一般財団法人東北電気保安協会に就職しました。きっかけは、電気主任技術者の資格に興味があり高校2年生から取得に向けて勉強していたこと、人から信頼され必要とされる仕事がしたいと思っていたからです。現在は主任技術者として日々お客様の電気設備点検を行っています。まだまだ知識不足で学ぶことが多く大変ですが、やりがいのある仕事だと思っています。これから多くの経験を 積んで、信頼される主任技術者になれるよう努力していきます。最後になりますが、在校生の皆様努力することを忘れず楽しい学校生活を送ってください。


平成29年度 電気電子科卒業 宮野 健太郎 さん

私は将来ものづくりに携わりたいと思い、鶴工に入学した。鶴工では普通校と違い、専門科目や資格を履修することができる。そのため、高校卒業時点で手に職をつけることができる。その点は工業高校の大きな強みであると考えられる。ではなぜ、私が進学を選択したかというと、高校時点で自分のやりたいことが明確でなかったためである。ものづくりと一口に言っても、間接的か直接的かにものづくりをするのか、誰に対して提供したいのかなど様々な種類がある。進学をするメリットの一つとして考える時間が与えられるというものがある。その中で、進学後は様々な人の考えや価値観に触れ、自分自身と真摯に向き合うことで、自分のやりたい事を探している。


平成30年度 情報通信科卒業 佐藤 龍希 さん


令和4年度卒業生の就職・進学先

県内外の企業への就職をはじめ、公務員や大学・短大・高専・専門学校など、様々な進路で活躍しています。

過去の進路状況

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