9月9日・10日の2日間で飽海・田川地区の庄内合同での地区新人戦が開催されました。
結果は、男子団体が準優勝になりました。合同開催になってから初の結果となりました。
またひとつ鶴工剣道部の歴史を塗り替えてくれました。
田川地区単独で見れば優勝に匹敵する結果を得ることができました。
予選リーグ
対 鶴岡南 5-0 勝利
対 酒田光陵 0-2 敗北
予選リーグ2位で決勝トーナメント進出
決勝トーナメント
1回戦 対 庄内農業 1-1 取得本数で勝利
準決勝 対 酒田東 2-1 勝利
決勝 対 酒田光陵 0-4 敗北
夏休み中の稽古に始まり、様々な練習試合、大学への出稽古、OBとの稽古と重ねてきました。
生徒の頑張りが実を結んだ結果となり、うれしく思いました。
ただし、多くの課題が見つかりました。
団体戦で頑張ったものの、個人戦に入ったときには足が止まり、今までの悪いところが露出しました。
気力・体力が団体戦で消耗しきった形となりました。
また団体は県トップのチームと対戦した際のうまくいかないことが多いことを痛感しました。
からくも個人の県出場枠を取った選手はいたものの、個人戦での「全員県大会出場」は果たせませんでした。
これらを今後の反省材料として稽古に取り入れていきます。
最後に2日間にわたり会場に応援に来てくださった保護者の皆様をはじめとしてOB・OGの方々、地域の方々本当にありがとうございました。
生徒・監督共々精進します。
