山形県内の工業高校は、アメリカのシリコンバレーで活躍するエンジニアの方からプログラムについて指導を受けています。今回はその技術を応用して熱中症を予防するためのシステムを作りました。
山形大学が行う発表会にその成果を報告し、「最優秀賞」をいただくことができました。
システムの概要は、温度センサ・湿度センサを利用し、室内の状況から熱中症にならないように
危険度をLEDライトの色で教えたり、LINEで関係者に通知したりするシステムになります。
チョッと難しい部分もありましたが、システムとして完成させることができました。