本校は、これまでに築き上げてきた伝統と技術、地域とのつながりを大切にしながら、次世代のイノベーションを担う人材を育成してきました。この度、その精神を具現化する「新オフィシャルオープニングロゴ(以下、ロゴ)」が誕生しました。
制作を担当したのは、世界的なブランドを数多く手掛けるクリエイティブ・ディレクター、マンジョット・ベディ氏です。
■ ロゴのコンセプト:「暗闇に光を灯す営み」
新しいロゴには、本校が連綿と紡ぎ、積み重ねてきた「ものづくりへの飽くなき想い」が込められています。
・イノベーションの軌跡: ゼロからイチを作る革新性を、暗闇に光を灯す営みとして表現しています。
・繋がりが生む価値: 最初は小さな点だったものが、繋がり、組み合わさり、重なり合うことで、新しいバリュー(価値)を生み出すプロセスが形づくられています。
・3羽の鶴と「鶴工パワー」: ロゴの核となるのは、大空へ高く飛び上がり、しなやかに滑空する
3羽の鶴です。自分自身の力と周囲の力を糧に放たれるエネルギーを「鶴工パワー」と定義し、その無限の潜在力で地域社会に新たな価値と活力を創造する意志を象徴しています。
■ クリエイター:マンジョット・ベディ氏の紹介
今回のロゴ制作を指揮したマンジョット氏は、日本を拠点に世界中で「責任あるブランディング(レスポンシブルブランディング)」を推進するトップクリエイターです。
・Manjot S. Bedi(マンジョット・ベディ) just
on time株式会社 代表取締役社長 / エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター インド・ニューデリー生まれ。外交官の父を持ち、世界各地を巡り17歳で来日。広告会社TYOでの活躍を経て、2017年に「just on time」を設立しました。
・世界を舞台にした実績:
氏は、数多くのグローバル企業のブランディングや、日本の精神性を伝えるプロジェクトを率いています。
・TOYOTA / LEXUS:
ランドクルーザーのグローバルキャンペーンや、LEXUS(LX, RX, NX等)のローンチ、SDGs活動のグラフィックなど。
・日本文化の象徴:
伊勢神宮の式年遷宮プロモーションや、高野山のグローバルプロモーション。
・地方創生:
日本の地方の可能性を広げる「next is east」の展開。
マンジョット氏が大切にしている、ブランドの真実を伝える「ブランド・ジャーナリズム」や感動を呼ぶ「ストーリーテリング」の手法が、今回の鶴岡工業高校のロゴにも息づいています。
■参考URL https://jots.jp/
■ 校長からのメッセージ
レクサスやトヨタ、伊勢神宮といった、日本を代表するアイデンティティを世界へ発信してきたマンジョット氏の手によって、私たちの「鶴工パワー」が目に見える形となりました。
このロゴは、生徒たちが自らの技術と志で未来を切り拓くための「旗印」です。新ロゴとともに、鶴岡工業高校は地域社会、そして世界へ新たな価値を届けてまいります。