2月6日(土)16時45分から鶴岡市とモルドバのアーチェリー親善大会が両国をリモートでつなぎ、4名の代表選手(男女各2名)によるマッチ戦4試合とエキシビジョンマッチ1試合が行われました。
本校から白幡侑大と鈴木美思が代表選手として参加し、また卒業生の照井翔太さんがエキシビジョンマッチに参加しました。両国会場を結んでの同時進行なので、モルドバ選手の出した得点との優劣にはらはらしながら鶴岡市の高校生アーチェリー部員による応援にも熱が入りました。最後のエキシビジョンマッチでは、ファイナルセットでポイントが5-5の同点となり、シュートオフ1射での決着となりました。相手のダン・オラル選手(東京五輪モルドバ共和国代表候補)が9点、照井翔太選手(日本体育大学)が10点で勝利しました。