今年が６８回目となる鶴岡工業高校と鶴岡南高校の野球定期戦が

鶴岡ドリームスタジアムで行われた。

来年度から鶴岡南と鶴岡北が統合し、中高一貫校の「致道館中学・高校」

となるため、この校名による定期戦は最後となった。

試合は鶴工が最後までリードを保ち、終盤鶴南を突き放し試合を決めた。

 

　　６月８日（木）

　　　鶴岡ドリームスタジアム　

　　鶴 岡  南　００００１１１００　　３

　　鶴岡工業　１００３２００４ｘ　１０　　　

　　　鶴南　佐藤授･阿部晃･宇佐美･佐藤雅･豊田　－　豊田･本間陽

　　　鶴工　菅井･本間悠　－　後藤 

　　長打

　　　本塁打　なし

　　　三塁打　なし

　　　二塁打　阿部晃(南)　後藤･佐藤塁･佐藤貴(工)

 

　　　通算成績　鶴工  36勝 25敗 6分け　中止1（令和2年度）

６月１４日　鶴工－鶴南　野球定期戦が行われ、鶴工打線が爆発

２０安打を放ち１０対３で７年ぶりの勝利を収めた。

鶴南　２００１０００００　３　

鶴工　１０２１１４１０×　10

バッテリー

　鶴南　佐藤孝,坂田　ー　石川

　鶴工　本間,森,石川,佐藤泰　－　橋本,阿部

長打

　三塁打ー橋本,佐藤泰（工）

　二塁打－佐藤泰２（工）

最優秀選手賞は投打に大活躍の佐藤泰成（３年環境化学科）に輝いた。